日本では朝の放送だったようですね。こっちはどうやら北京と12時間の時差があるようでして(日本と同じ13時間だと思っていた)、まさにプライムタイムにやってくれました。
久々にどきどきして見たよ。
もちろんアメリカの放送だから、アメリカ人、ハンセンを応援するわけですがー。
なので北島くんが勝って、がっかり。
だってすぐに「ハンセンはどこを、どんなミスをしたんだ」「最初の飛び出しがちょっと問題があった」ってやったくらいだから。
それでもすぐに北島くんに戻って「彼は今夜日本でのヒーローだね」と言っていた。
うーん、確かにそうだろうな。なんか、日本の放送していたときの音声とか想像がつく。
「みなよ、素晴らしい(アメージング)だね。まさに完璧で、世界で一番早い平泳ぎをしたね、彼は」みたいなことをこちらのアナウンサーも最後には言っていた。
ところで「ゴスケ」という感じで呼ばれております、キタジィマくん。
柔ちゃんが銅メダルだったのでがっかり〜な日本国民も、これでまた立ち上がることでしょうか(って、銅メダルでも十分素晴らしいと思うんだけれど。どうして「銅メダルで終わった」とか、否定的な報道になるんだ?)。
アメリカの今夜(?)のハイライトは、なんといっても男子4×100M自由形リレーでした。
フランスが「アメリカ? 関係ないね、オレたちは金メダルと取るためにここに、北京に来たんだ」と豪語していて、最後のスイマーがすごい勢いでリードを奪っていたのに、最後の最後に、まさにタッチの差でアメリカに負けてしまったのだ!
あの追い上げは「今までみたこともないし、オリンピックの歴史に残る!」と興奮していたアナウンサーの言うとおり、素晴らしいレースだった。
確か途中まで上位5チームが世界記録を更新していたくらいだし。
北島くんのレースよりも、こっちのほうが、何度も何度も流れるんだろうな(苦笑)。
それにしても水着の進化ってすごいね。
だんだん魚の鱗に近づいていっている感じだね。
やっぱり早く泳ぐ魚の鱗を研究とかしているんだろか?
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